主に使うのはお母さん/1回=1週間。目的は「自分で読んで理解し、自分の言葉で説明できる」こと。親は答え(内容)を言わない。
北極星=説明の質:本を伏せて、自分の言葉で言えたら定着この型が効くのは「本文=答えの源」の理科・社会だから。次回の最初に30秒だけ「先週の○○、本を閉じて言える?」を1問(前回の要点チェックから)=間を空けた再生で定着する。仕切り直し・お母さんの支え・していいこと/しないことは2枚目へ。
「答えを言わない・打ち切らない」は、逃げ場と、お母さん自身の支えとセットで初めて安全に回る。
受け身の子に「答えを与えない・でも今日のうちに終える」を実演なしで始めるほど、この安全網(仕切り直し・お母さんの1手・していい3つ・初回の合意)が効く。まず1回やって、子の反応(涙・沈黙・翌日の拒否感)を見て調整する。
迷ったら、この3語だけ思い出す。
| 1 とびら | 「この質問、なんでだと思う? お母さんよく知らないから後で先生(汐里)に教えてね」 |
|---|---|
| 2 読む | 「この(1)だけ、図も見ながら読んで。読んだら本を閉じて」 |
| 3 説明 | 「先生、お母さんに教えて。何がわかった?」+「それで?/どうしてそうなるの?」 |
| 4 詰まる | 「その答え、本文のどこに書いてあった? 探して指さして」 |
| 5 間違い | 「本文のどこ? 指さして読んで」→「さっきと同じこと言ってる? ちがう?」 |
| 6 止まる | ①どの小見出し?→②最初の数行/図?→③最初の一文いっしょに音読→④「取り組んでるの見てるよ、いっしょに探そう」→つらければ一呼吸→③まで下りて今日じゅうに |
| 7 読めない | 字→「"◯◯"って読むよ」(読みだけ)/意味→「最後まで読んで前後から推す→残った語だけ辞書」 |
| 8 言えた | 「自分で本文をたどって見つけた、その探し方がいいね」→「3つつなげて一つの話にすると?」 |
| 9 確認 | 「予想当たってた?」→要点チェック→演習前半「閉じて埋めてから☞ページで丸つけ」 |
まずこのままで1回やってみて、使いにくい言い回しがあれば1つだけ直す。机上で完璧にするより、実地の1回が台本を洗練させる。